日ナレ

日ナレのレッスン内容を科ごとにまとめてみた。【基礎科・本科・研修科】

皆さんこんにちは!

ステムです!

今回は

日ナレのレッスン内容を科ごとに知りたい

というご質問をいただいたのでそれにお答えしていこうと思います!

ステム
ステム
かしこまりました!質問者様はこれから日ナレのレッスンを始められるといった感じですかね!

レナ
レナ
夢のスタートだね!
私も最初始めた時は右も左も分からない状態だったからどんなことをするのか知っておくのはいいかもね!

ステム
ステム
そうだね!それでは基礎科、本科、研修科それぞれどんなレッスンをするのか話していきますね!講師の方によって多少レッスン内容が異なりますので今から書く内容は参考程度で考えてくださいね

基礎科

まずは基礎科ですね。

基礎科はその名の通り演技をする上での基礎を重点的に学びます。

レッスン内容

・発声&滑舌
・感情解放
・日ナレ体操
・エチュード
・ショートストーリーの台本での演技
・発表会の稽古
・2月~3月のどこかで舞台用台本で発表会

大まかにはこんな感じのことをレッスンで行います。

基礎科のレッスンはお芝居をする上での体の動きや声の出し方が主な内容となるので演技経験者の方からすれば物足りなく感じてしまうかもしれませんが基礎を疎かにしていると今後苦労することになると思うので基礎をさらに磨く時間だと思って真剣に取り組みましょう。

他にも基礎科のレッスンを受けていてこの内容で本当に自分たちは声優になれるのかな?と不安になることがあると思います。

僕は基礎科生の時にそう思っていました。

皆さんは声優という夢を目指し始めた時に想像していた声優養成所のレッスンってどんな感じでしたか?

アニメのアフレコや外画の吹き替えなどを思い浮かべていましたよね?

基礎科ではマイク前での芝居をすることはないので想像と現実との違いに耐えられない日ナレ生は途中でレッスンに来なくなることが多いです。

僕はレッスンを欠席はしませんでしたが
正直基礎の大切さを理解していなかったため真剣に取り組んでいたとは言えないです。

今ではそれをすごく後悔しています。

基礎ができていないのに応用ができるはずはないのです。

これから基礎科でレッスンをする方には僕みたいな後悔をしてほしくないので真剣に取り組んでいただきたいです。

本科

本科は舞台芝居を中心に演技を学びます。

基礎科と同じように発声や滑舌などもします。

レッスン内容

・発声&滑舌
・日ナレ体操
・エチュード
・インプロ
・発表会の稽古
・9~10月 舞台用台本での発表会
・2~3月舞台or朗読劇 発表会

本科も声優というよりは俳優を目指す人向けのレッスンを中心に行います。

アフレコなどはおそらくありません。

僕が本科生だった時にはありませんでした。

舞台芝居が得意な人にとってはアピールできるチャンスかもしれません。

本科のレッスンは人前で全身を使って表現するレッスンがとても多いので舞台芝居が苦手な人にとってはなかなか辛い部分も多いと思います。

声優は声だけで表現するんだから舞台芝居は関係ないじゃんと思われがちです。

でもアニメではキャラクター、外画なら登場人物たちはみんな動きますよね?

例えばキャラクターや登場人物が走りながら誰かと喋っているとします。

実際に走りながら演技をすれば本当に走りながら喋っているように聞こえますがもちろんマイク前ではそんなことできませんよね?

走りながら演技をしていたらノイズが入ってしまいリテイクになってしまいます。

じゃあどうすれば声だけで聞いてる人に走りながら喋っている場面が伝わるのか?

そこで役立つのが舞台芝居なのです。

実際に動きながら演技をするとその時の呼吸法やどんな声が出るのかが身をもって分かりますよね?

先程の例で説明すると走っている時に喋っているとこんな声が出るんだ、こんな呼吸法になるんだなどが分かるということです。

つまり、その時の声や呼吸法を覚えていれば実際に走らなくても、走りながら喋っているように聞こえる芝居ができるはずです。

舞台芝居の勉強は声優としてマイク前で芝居をした際にとても役立ちますし、皆さんの芝居がよりリアルに聞こえるという効果があります。

そして、色々なシチュエーションを舞台芝居で経験することによって演技の引き出しを増やすことができます。

ですので本科のレッスンは声優として活動していく上でとても大切なレッスンだと思います。

 

研修科

研修科ではようやく皆さんがしたいであろうアフレコや吹き替え、ナレーションなど、マイク前でのお芝居となります。

レッスン内容

・日ナレ体操
・ナレーション
・朗読劇
・アニメのアフレコ
・外画の吹き替え
・ラジオドラマ作成
・2~3月にラジオドラマ 発表会

 

研修科はそれより上の科がないのでもはやプロの声優になれるか日ナレを卒業するかの世界です。

プロ予備軍である研修科のレッスン内容は声優として活動していく上で必要な技術を磨くことに特化しています。

ですので基本的には動きながら芝居をすることは基礎科や本科の時よりも格段に減ります。

その代わりにマイク前で演技した時の自分たちの声をあとで聞く機会が増えます。

つまりマイク前で演技した時の自分の声が客観的に聞いた時にどうなのかが分かるということです。

マイク前で演技した声を聞いた多くの研修科生の皆さんはこう思うはずです。

「あれ?思っていたより声が出てない、聞き取りづらい、自分の声が浮いて聞こえる」と。

基礎科や本科で培ってきたものが不足していると本当に薄っぺらい(リアルさのない)演技になってしまうんです。

研修科のレッスンは声優演技の応用で基礎科と本科のレッスンは声優演技の基礎です。

先ほども言いましたが基礎ができていない段階で応用ができるはずはないのです。

ですので基礎科や本科でどれだけの経験値を積んできたのかがレッスンで顕著に出ます。

同じ研修科であっても基礎科や本科で真面目にやってきた人とそうでない人ではプロとアマチュアぐらいの差があります。

研修科になると既に日ナレ系列事務所に所属している人がクラス内にいることも珍しくありません。

ほとんどの研修科生があの時もっと真剣に取り組んでおくべきだったと後悔すると思います。

僕もその1人でした。

その当時、所属している人や真面目に取り組んできた上手い人たちの声を聞いて自分の声じゃ全く通用しないことに絶望していた記憶があります。

本科から研修科に上がれたから心のどこかで自分の演技は声優として通用すると思っていたんだと思います。

このブログを見て下さっている皆さんの中に基礎科や本科の方がいらっしゃるのであれば今のうちに基礎的なことを徹底的に練習して下さい。

研修科の1年で今までの基礎を取り戻すのは容易ではありません。

そして、週に1回のレッスンはレッスン以外の時間でやってきた練習の成果を見せる場なので週1回のレッスンだけで満足してはいけません。

既に研修科だよという皆さんは本当に1分も無駄にできないと思って自分を追い込んで練習して下さい。

もしクラスに所属者や上手い人がいるのであればその人たちの演技を見て自分に足りない部分を探し、次のレッスンでできるようにするぐらいの意気込みが必要です。

まとめ

それぞれの科でのレッスンで無駄なことなんてないと思って真剣に取り組んでいただきたいです。

現状の自分の演技に満足せず、常に自分を高めるための努力ができる人でないと所属するのは難しいです。

どんなに小さな努力でも毎日続けることに意味があります。

小さな努力を徐々に増やしていけばそれは大きな努力となり、いつか自分に必ず返ってきます。

すぐには目に見えた成果なんて出ませんが努力している人って傍から見たら結構分かります。

そんな皆さんを見て講師の方や事務局の方は推薦する人を選んでいるはずなので
努力をして損はありません。

この先、声優になれるかどうかを決めるのは今の皆さんの努力次第ですよ!

忙しい時もあると思いますが後で後悔しないためにも頑張っていきましょう!

ステム
ステム
僕は本科の終わりにやっと自分の実力のなさに気づいたんだけど、そこからの1年で基礎を取り戻すことは本当に難しかったからね…

レナ
レナ
何事もコツコツ努力していかないとダメってことだね。

ステム
ステム
そういうこと!
だからこのブログを見て下さっている日ナレ生の皆さんには改めて自分の努力量で本当に声優になれるのか考えていただければと思います。

最後までこのブログを見ていただきありがとうございます!

このブログを見ている方で日ナレに通うかどうか迷っている方がいるのであれば1度資料請求して見てくださいね!

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それではまた!