皆さんこんにちは！
ステムです！
今回は
皆さんからの質問
にお答えしていこうと思います！
沢山の質問をいただいたので今回は短めにお答えしてみました！
残留してしまう人が毎年必ずいるので当たり前ではないですよ！
進級は通過点だし上がれて当然だろという方もいらっしゃるとは思いますが僕としては皆さんが1年やってきた成果が誰かしらに評価されたということなので進級できるのは素直にすごいことだなと思います。
それに、上がれたから演技が上手い、上がれなかったから演技が下手というわけではないです。
おそらく日ナレ側は様々な観点で評価をつけていて純粋に演技だけ上手ければ進級できるというわけではなさそうです。
進級するにはそれらの観点全ての基準値を満たしている必要がありそうです。
皆さんの周りでもこの人が落ちてあの人が上がれたの！？みたいなことがあったと思います。
今の声優に求められているのは演技力だけではないということですね。
教えてもらえるはずですよ！
僕が日ナレ生の時に同じクラスで
進級審査に落ちてしまった方が講師の方にその理由を聞いていました。
ただ講師の方によっては教えてもらえない可能性もあります。
クラスのみんなの前で聞きたくないという方は事務局の方に聞くのもいいかもしれませんよ！
足りない部分を教えてくれるはずです。
それと進級審査に関しては関連会社オーディションに通過していても落ちることがあるので落ち込みすぎに今自分がすべきことを明確にして今後も努力していきましょう！
どの時点での審査なのかにもよりますが1次審査であれば当日審査会場で順番の書かれた紙が貼り出されてるのでその順番で先渡し課題と当日課題を行います。
面接官の方は2～3人です。面接官の方から質疑応答などはありません。
２次審査は対面での審査ではなくプロフィールやボイスサンプルを送るだけの審査となります。
最終審査は各事務所で審査内容も面接官の方の人数も違います。
審査の順番も当日に指示があるのでそれに従います。
先渡し課題がある事務所もあります。
どこの事務所も基本的にはグループ審査なので5人ぐらいを一斉に審査します。
面接官の方も4～5人ぐらいいます。
課題をやり終えた後に面接官の方から名指しで演技に関してリクエストされることがあります。
リクエストされるということは興味を持たれているということなので瞬時に対応できる力が必要となります。
その他にも面接官の方から質疑応答などもありますので自分をアピールできるように準備しておきましょう。
関連会社オーディションについて詳しく書いている記事がありますのでそちらも見ていただけると嬉しいです！
うーん、正直な話、僕が3年間レッスンに通っていたクラス内で見た目が派手な人がいなかったのでなんとも言えませんが見た目だけで見たら印象は良くないと思います。
事務所側も問題を起こす可能性が高そうな人をわざわざ所属させないはずなので見た目は自然体の方が良いと思います。
演技がド派手なのは何も問題ないんですけどね（笑）
僕の周りの声優さんでも髪を染めている人はいますがピアスを付けている人はまだ見たことがありません。
見た目で目立つのもいいですが演技で目立つ方が声優としては重要だと思いますよ！
簡単に言ってしまえば演技や容姿、人間性をトータルした上でクラス内の上位3人に入れる人ですかね。
詳しくはこちらの記事に書いていますのでよければ見ていただけると嬉しいです！
最後までこのブログを見ていただきありがとうございます！
それではまた！
